| トピックスバックナンバー | ||
| 〜選手権にむけてのコメント〜 「最高の仲間と優勝できて良かった」と優勝を振り返ったが 個人の成績については「全然納得がいかない」。 目前に迫った選手権にむけ、力強い言葉が返ってきた。
|
||
| 最上級生として迎える春がやって来た。特別な感じがするが 今まで見てきた中で、一番落ち着いているように見えた。 「優勝できればいい。何か残したい。 “相手”がいるから何とも言えないけど、とにかく自分のバッティングをするだけ」。 本人も十分わかっている、バッティングという課題。 「いつも波に乗るのが遅いから、前半から打っていきたい。 そのためには、良いイメージを早く持って挑みたい」と、意気込む。 2番という繋ぎ役ではあるが、打ちたい気持ちは自制しなければと 自分の役割はしっかりとわきまえている。 いかに打率を残すか、それは「左打席でのヒットを多くすること」だそうだ。 今年の六大学は慶應を除けば右投手が多いだけに期待ができる。 だが、彼にとって慶應は相性の悪いチーム。 慶大戦でどれだけヒットを打てるかも今季のキーポイントとなりそうだ。 売り物の守備は、六大学、いや日本の大学でも三本の指に入るくらいだろう。 しかし、春の遠征中、スランプに陥っていた。 イメージ通りに取れない日々が続いたそうだ。 その間、ずっと見たかったという藤田(近大)の守備を見て 「自分の非じゃない」とレベルの差を痛感した。 遠征終盤、やっとつかんだ自分のイメージ。 目指すは、1年の頃から言い続けてきた「西谷と日本一の二遊間」だ。 彼には、「運命は変えられなくても、人生は変えられる」という格言がある。 --------------------------------- |
||
東京キャンプ2日目の2月4日。 寒空の下、特打ちに力を入れる姿があった。 打席は左右とも。もちろん今年も両打ちとしてやっていく。 今更ながら、昨秋の無失策のことを持ち出すと いつもの口癖「まぐれです」が始まり、なぜか少し安心した。 最終学年をむかえる今年。 「まずは優勝が絶対。そのおまけで個人タイトルがとれれば」と言う。 まだキャンプも始まったばかり、今は「がむしゃらにやるだけ」。 野球小僧をはじめ、雑誌にも名前が載るようになった。 しかし、「自分よりももっと凄い選手がいる」と謙遜する。 その一人が東北福祉大学の塩川達也。 平成14年秋、仙台六大学リーグのタイトルを総なめし 今年最も注目されていると言ってもいい遊撃手だ。 この春福祉大は東京遠征の際に、明大でオープン戦を行う。 「話で聞くより、実際に見たい!」とこの日が待ち遠しいようだ。 冷たい風を受け、「筋トレしてきます!」と走っていった。 パワーアップも今季の目標のひとつ。 ただ今は、毎日毎日の練習をひたすらこなしていく。 ちなみに、素晴らしいことにテストはできたらしい。 |
||
|
||
春に残した打率は.233。 ヒット10本のうち7本が長打、チーム最多の8打点を記録するも 安打数の少なさに納得がいかなかった。 「松坂世代の選手と試合を経験して、春は気持ちに余裕が出た。 それで挑んだが、これだというものがなかった」 明治の優勝が無くなった時点で、既に秋を見据えていた。 とにかく“結果”にこだわりたい。そしてコンスタントに打ちたい―― 確かに、早大3回戦では4安打を記録したが 慶大、立教戦では快音は聞かれなかった。 「波を無くしたい。ゲームの中でなるべく1打席目で打ちたい」 試行錯誤の夏が始まった。 高森キャンプではフォーム修正に取り掛かった。 自分の納得がいくまで、とにかくバットを振り続けた。 人にあれこれ言われるよりも、自分で考える方が良いという。 また、休みが入ると調子が落ちるので、調整法にも気をつけた。 自分なりに目標をたて、課題を克服しつつ、練習に励んだ。 そして結果はすぐに出た。社会人投手相手にホームランも飛び出し オープン戦でも好調を維持。 「どんなピッチャーでもタイミングが取れるようになった」と 今までにはない何かをつかんだという、達成感が顔に表れていた。 秋にむけ、もう1つの目標は「守備」。 春は1失策だったが、今秋はノーエラーを目指す。 この日(対城西大)も、レフトへ抜けそうな打球に飛びつき 強肩を披露した。(本人はそれほど肩は強くないと言うのだが・・・) 「この秋、気合が違います」 |
||
両打ちで挑んだ2回目のリーグ。 OP戦、右打席で快音を響かせていたバットが、開幕試合でも聞こえた。 「自分の中で、浅岡が六大学ナンバーワンだ」と言うほど苦手な東大。 7回2死、2番手木村から二塁打を放つ。 これが、田中さんにとって、神宮“右打席”初ヒットだった。 つづく2回戦では“左”で二塁打。2試合でしっかりと結果を残した。 「去年は清見から打ってないから絶対に打つ」 そう誓って挑んだ慶大戦。今後のリーグ戦の行方を左右する大事なカード。 「春は結果が欲しい、攻守ともにゆとりがあるから自信がある」 その自信は覆され、2試合連続の無安打。 後にこの時期を“どん底”と振り返っていたが、試合は3回戦にもつれこんだ。 1戦目、清見の前に完敗、だがもう1度チャンスは訪れた。 このチャンスを逃さないのが、腕の見せ所だと思った。 1点リードで迎えた4回裏、清見からセンターを越える タイムリー2ベースを放った。2塁ベース上で、何度も喜びを爆発させた。 結局、この時の写真が連盟のトップページに掲載され ほんの一時ではあるが、六大学のトップを飾ることになった。 「9打席ノーヒットで、自分的にはもうどん底で何も信じられなくなっていたが これでもかってくらいバットを振った。それで今日の結果につながった。 やっぱり間違っていなかったと思った」 努力に勝る天才無し、この言葉は、私が受験中に田中さんから貰った言葉。 今度はそれをそのまま返したくなりました。 「極稀にですけど、田中くんのところにボールが飛ぶと安心するよって |
||
3月21日更新 3月5日、シダックスとのOP戦。 田中さんは、セカンドのポジションに入っていました。 チーム事情でショートからコンバートされたのです。 「やっぱり・・・ショートをやりたい」と本音をもらしていました。 シダックスの投手が左腕に変わると、田中さんは右のバッターボックスへ。 昨夏から取組んでいる、スイッチ。 結果は7球粘って三振でしたが、試合後の自主練も気合が入っており 「手応えはあった」とも話していました。 元々右バッターだった田中さんです。右でも結果は必ず出ます。 「楽しみ」と話していた関西遠征が終わった頃、 グランドのショートの位置に、なんと田中さんがいました!! またもやチーム事情により、ショートカムバック。 すっかりご機嫌な様子だったとか(笑)ニコニコしている表情が1番似合います。 遊撃手のポジションを狙う選手もたくさんいます。 でも、「春はぜったい結果を残す」 任せろ!と書いてあるような そんな顔をしていました。このままプラス思考でいってほしいものです。 日大三の後輩も2人加わり、すっかり上級生。 「気持ち的にも、ゆとりがある」とも言っていました。 残り1ヶ月に迫った春季リーグ、 ショートに戻ったということで、これからのOP戦は気分的にも違うはずです。 |
||
開幕戦からしばらく、ショートには先輩の平原が入っていました。 その平原は好調。一時打率もリーグ2位でした。 途中出場はありましたが、今季初ヒットが出たのは 意外にも、3週目の早稲田戦。初スタメンの日でした。 翌日は4の2、うち1本が2塁打と少しずつではありますが、調子を上げてきます。 少々守備面でミスがありましたが、次週に向けて期待が膨らみました。 しかし、立教1回戦でヒットを放つも、翌日はスタメン落ち。 渡辺がセカンドに入り、平原がショートへ。 その渡辺が、同点弾を放つなど試合を延長戦に導きます。 「出番がきたら頑張ります!」試合前にそう話していたそうですが ・・・チャンスが訪れました。 11回表、丸山をサードに置き、見事にセンターへ犠牲フライを放ちました! 今季初打点です。思えば、夏、「ブレザーかも」を連呼。 ベンチ入りさえ、危ぶまれた時もありました。 この貴重な1点で、明治は明日へ望みをつなぎました。 ![]() この写真は、夏に明大Gへ行った時に撮影しました。 「三高トリオ」です。3人ともあまり元気が無かったのですが 3人の会話は凄く面白かったです(笑) 田中「(写真をお願いすると)俺、安いっすよ」 そんなことありません!! 斉藤・原島「あの頃(昨夏)は輝いていた…」 これからも輝いてくれなきゃ困ります!! |
||
9月13日更新 長かった夏を終え、遂に秋季リーグ戦が開幕します! この6〜8月の間、田中さんの身には色々なことがありました。 2度程、ケガで戦列離脱をすれば調子が上がらないときも。 8月中旬の時点で「秋はブレザーかも、スタンドでお会いしましょう」と 言っているときもありました。 何とか、六大学のベンチ入り名簿には登録されましたが スタメンかどうかは、当日になるまでわからない状態です。 7月下旬のOP戦では、先輩の平原選手がショートをやっていました。 とにかく、田中さんにとって、この秋は試練の秋となりそうです。 個人的な話となってしまいますが、私はベンチから聞こえる 先輩の「ひろつぐーいけー!」という声援(?)が好きです。 なかなか神宮は応援があるので、聞こえないかもしれませんが ぜひ耳をすまして聞いてみてください。 |
||
8月11日更新 夏の風物詩、甲子園。田中さんも2度、甲子園の土を踏んでいます。 ここで紹介するのは99年・春の選抜。2月8日の毎日新聞(東京版)に 田中さんの記事が載りました。 1年生として、1番打者に抜擢されたもののなかなかヒットが出ない。 何が悪いのかわからない、自分だけ置いてけぼりにされる不安と焦りが 交錯する中で、都大会が始まろうとしている。 直前の紅白戦で当たりが戻った。 何がいけないんだろうと悩んだが、基本的なことを思い出したと言う。 そこから快進撃はつづき、神宮大会準優勝にも輝いた。 選抜では、福井商に5−2で勝利。つづく水戸商戦に完封負けだった。 高校時代に培ったものは、大学に入ってからも大切なものとなるはず。 何か高い壁にぶつかった時、過去の経験を思い出してみるのも1つの 手段かもしれない。 「がんばってきまーす!」と言って宮崎へ向った田中さん。 なんと、対早大は2−10と完敗…これから続くOP戦では 弱点を見つけては克服し、秋のリーグに備えてください♪ |
||
| 7月17日更新 やっとリニューアルです♪私が、あれこれとデザインを考えていた頃、 明治はオフが終わり、(約)100`マラソン中でした。 この蒸し暑い中、毎日グランドをランニング。 計100`は走ったとのこと。しかし、田中さんは昼間の練習に出られないので なんと、授業後に黙々と走っていたそうです! 夕暮れどきに、グランドで走る姿....絵になりますが、相当シンドイようです。 日頃たっぷり運動している選手でさえ、足がパンパンになってしまうとか… さて高校野球の季節ですが、母校・日大三は4季連続の甲子園出場を狙います。 田中さんは2年生の時、春夏連続で甲子園に出場しましたが 最近、春の大会の記事を発見しました!しかも、田中さんにズームアップ。 次回更新時に、載せたいと思います。 |
||
| 6月上旬。。また日にち忘れました(爆) リーグ戦が終わっても、下級生による新人戦に1番バッターとして出場。 優勝に大貢献しました!13打8安6点…驚異的な数字です… 圧巻だったのが、対慶應戦。4の3の5打点に四球2、1番バッターとして 素晴らしい役割を果たしました。おまけに3試合全てで長打を放ち 存在感を大きくアピール♪ 後輩の原島・斉藤の日大三トリオと ネット界では言われるようになりました(事実) おまけに、見ていた知人曰く「田中選手は、礼儀正しいですね〜」とのこと。 バッターボックスに入る前に、必ず一礼する。 この態度は、紅白戦でも変わらない。私もたくさんの選手を見てきたが そう滅多に見かけるものではなく、むしろ珍しいほうだ。 そんなわけで、本人は気付いていないかもしれないが、その名は着実に広まっています。 「まぐれ打ちですよ〜」と、本人はあくまでも今季の活躍を“偶然”だと思い 秋は実力で頑張るとコメント。今季の成績に満足なんかしていない―そこが恐ろしい。 秋季リーグが待ち遠しくてたまらない、そんな気持ちになった。 田中さんにとって、春は、まだ、物語の序章にすぎなかった。 一体これから、どんなドラマを作り上げて行くのだろう。じっくりと見守っていきたい。 |
||
| 5月下旬〜6月上旬(覚えていません…m(_)m 田中さんの春季リーグが終わりました。 開幕からスタメンを任され、その期待にこたえる素晴らしい活躍を見せました! 凄いです、だって3、4番より打率も打点も上回っています(@0@) 守備面においても、リーグが始まった頃はちょこちょこやってしまいました。 しかし、終盤の対早稲田・法政戦では安定した守りを見せました。 猛練習したバントもしっかり決めたり、チームメイトからの信頼も 今まで以上になったこと間違いなしっ また秋にむけて頑張ってください☆ そんな田中さんが理想とするバッターは西武の松井や横浜の石井琢。 2人に共通するのは足が速くて安定した打撃&守備力があること。 守備位置も同じということで、憧れるのも無理ありません。 ちなみに、応援しているのは巨人。お父様の影響だそうです。 しかし、そんな2人以上に田中さんの野球人生を変えた選手が!? それはイチロー。そもそも、田中さんは中学時代まで右バッターでした。 ある日、テレビでイチローを見ると「カッコイイ!」 ってことで、左バッターへ。左打になったおかげ?で、甲子園にも行けましたし こうやって明大に入ってからも活躍することができました。 イチローに大感謝です(^^)そして、将来、田中さんを見た野球少年が 「カッコイイ!」と思って左打に転向したり..なんてことがあれば素敵ですね♪ |
||
| 5月20日更新 「和田さん(早稲田)からヒットを打ったら更新」という約束をし、 お見事、7回にレフト前ヒットを打ちました♪なのでお約束通り更新(笑) 最近、バットのグリップエンドの部分に何やら、文字が書いてあるのを発見。 よく見ると「自信」とありました。まさに、今、田中さんに必要な言葉だそうです。 マイナス思考ではなく、もっと自分に自信を持って挑戦しよう。 そんな意気込みが感じられます。「自信」は見つけるものではなく 自分が心の中で作ること...自信が無いと思ったら、そのピンチを乗り越える、 自分が成長できるチャンスだと思います。 さて、リーグ戦も終盤に突入。明治もかなりの窮地に立たされていますが そんな厳しいリーグ中に、田中さんの心を癒し(?)ているのは モンパチことモンゴル800の歌。 音楽鑑賞が趣味の彼にとって、最近はまっているのがモンパチです。 「あーなーたーに逢いたくて♪」という歌詞のです。絶対聞いたことはあるはず。 おまけにカラオケも大好きなようで、きっと寮では歌の練習もしているんだろうな と、勝手に想像を膨らましています(笑) |
||
| 5月13日更新 今春からスタメンに定着しました。1年時からベンチ入りし、新人戦でも活躍。 前田(中日)の後を受継いで、今は高校のときと同じショートを守っています。 高校時代は2年春の選抜から1番バッターをつとめ 俊足を武器にチームを引っ張って行きました。 ひとことで言うなら「好青年」という感じです(笑) 明るくてしっかり者です!! 連盟などでは「田中嗣」と書いてありますが 田中啓之という選手がいるからこうなりました。 なので、「たなかひろつぐ」で覚えてください!! さて、現在の打率ランク10位にいる7番バッター。 下位での重要な役割を果たし、奮闘中です!! |
||